こんにちは、みひまるです。
題名からすると「なになに?愚痴?」と思われてしまいそうですが(笑)
- 地方であったコロナ感染で起こった二次被害
- 帰省について考えを改めた話
について書きました。
わたしも又聞きなので確かな証拠はありませんが、このような二次被害も"ゼロではない"ので、自分たちだけでなく相手にも与える影響があることを忘れないでほしいです。
みひまる
当初は5月ゴールデンウィーク帰省予定だった
わが家が義実家に行く頻度は年に一回です。
今年は次女が生まれたので「会いに行きたい!」と思い、離乳食がはじまる前のゴールデンウィークに行く計画でした。
みひまる
しかし、チケットを確保したものの緊急事態宣言が発令され、もちろん断念。
本来ならばキャンセル料が発生するところ、かからずにキャンセルできたのでよかったです。(緊急事態宣言が発令されるなんてすごい時代に生きているなと改めて思います)
じゃあ改めて夏にしよう!GO TOもあるしね!
緊急事態宣言も解除され、落ち着いてきたので「8月夏休みか9月連休に行こう」と再度計画。
またいつどうなるかも分からないので「早めの8月に行きたいな〜」というのがわたしの本音でした。
と思ったら「年内は来るな」と言われる
さて、飛行機のチケットのため夫に日程いつにする?と相談すると(わが家はわたしがチケット、ホテルなど確保するタイプ)
この通り不満げなわたし。笑
正直、心のどこかでは“これくらい大丈夫だろう”と思っていましたが、ご両親や祖父母はご高齢、なにかあれば一生後悔するので義母のいうとおり今年は帰省しないことに決めました。そしてそれを確固たる決意にしたのは次の話。
なぜ?地方で本当にあったらしい二次被害
わたしも間接的に聞いた話ですが、地方でコロナに感染した方々で
- 引っ越しを余儀なくされた
- 石を投げられた
- 自ら命を絶った
- 都内から親族がくるだけで高齢者のデイサービスなど使用できなくなった
ということが実際にあったようです。(こわい言葉を借りるならば村八分ですね)
この話を聞いて、万が一わたしたちがコロナウィルスを持ち込んでしまい、義実家がこのようなことになったらとても怖い。“自分がいいだけじゃだめだ”と、帰省について考え改めました。
日本人の助け合い精神・団結力はとても素晴らしいと思いますが、こういったマイナス面でも発揮される団結力は・・・ちょっと考えてしまいます。
おわりに:自分がよくても相手はどうか考えてみる
コロナ禍での帰省、夏くらいならなんとかなるかな~なんて思っていたけれど
- 道中で自分たちもコロナに感染する危険性
- コロナウィルスを持ち込んでしまう可能性
- 万が一の場合、自分たちだけでなく義実家にも影響がある
ことを再度考え、今年中は帰省するのをやめることに決めました。
心配なく、心からおもいっきり楽しんで帰省できる日を楽しみにします!!!
みひまる