こんにちは、みひまる(@mihimarudesu)です。
口内炎のお薬といえば『ケナログ』。そんなケナログがなんと2018年6月に販売中止になっていました。
みひまる
なぜ販売中になったのか?その代わりに何を使えばいいの?理由や代替品について調べました。
ケナログ口腔内軟膏の販売中止理由

https://netshop.create-sd.co.jp/shop/g/g4987279112602/
ご安心ください、何か薬に問題があったわけではありません。
販売元であるブリストル・マイヤーズが販売製品の再検討をおこない、不採算な医薬品が整理されたようです。
ケナログが販売されているのは実は日本だけであり、口内炎の薬は他社でも販売されているため、製品整理でケナログを販売中止することに決めたそう。
みひまる
ケナログの代替品(ジェネリック後発品)は?
こちらのオルテクサー口腔内軟膏です。
福地製薬が出しているオルテクサーはケナログの後発品(いわゆるジェネリック医薬品)のため、成分は同じ。
わたしも今回オルテクサーをはじめて知りましたが、前から販売されていたそうです。
そして、今はネットでも簡単に買えるんですね、助かりますね。
実際にオルテクサーを使用してみた感想
ということで、オルテクサーを使ってみました。
結論、ちょっとザラザラしていてケナログと同じ質感?触感?(なんて言えば伝わるんだろう、あの守られている感じ)
前に口内炎ができたときに【違う市販薬】を買ったのですが、患部に塗布したら少し水々しく、歯茎に触れて痛かったです。
しかしオルテクサー(ケナログ)はしっかりとクッションになってくれて、患部が歯茎に触れても痛くないんですよね!
今後はこのオルテクサーを使っていこうと思います。
ケナログの販売中止理由と代替品のまとめ
- 販売中止理由は販売元による商品整理
- 代替品はケナログのジェネリック医薬品である『オルテクサー口腔内軟膏』
- クッション性のある使用感はケナログと変わらず
以上、【口内炎の救世主!】ケナログの販売中止理由と代替品の紹介でした。
口内炎ができると食事をするのも億劫に・・・早くごはんをおいしく食べたいです。早く治りますように。
みひまる