こんにちは、みひまるです。
電動自転車のレインカバー、デザインも可愛くて使っている人も多い「リトルキディーズ」
デザインに惹かれもれなく私も購入しました!
みひまる
使用歴3年目突入、使ってみてわかった3つの失敗したことをお話します。
ぜひ購入を検討している方に読んでいただきたいです!
この記事の目次
1.カバーが透明で直射日光が暑い
カプセル型なので風・雨には強いですが、カバーが透明のため直射日光が当たります。
ヘルメットもツバが付いていないので暑い。
短い距離のお出掛けなら気にならないですが、わが家は自転車で遠くまで遊びに行くので失敗したなぁ・・・と思いました。
じぶんはいいですが、やっぱり子どものことになると心配。夏は熱中症も心配です。
なのでよく自転車を使う方は「サンシェード付き」もしくは「透明になっていないレインカバー」をチェックしてみてくださいね。
▼こちらはPanasonic専用なので注意
みひまる
2.強風に弱くて倒される
これは最近わかったことで駐輪時です。
リトルキディーズは大きいので、風の影響を受けやすいです。
マンションの駐輪場を見てみたら、うちの自転車だけ倒れている。直してもまた倒れる・・・。(駐輪スタンドがなく、ただスペースに止めるだけの駐輪場)
これはどうやらこの2点が原因のよう。
- 前後にリトルキディーズを付けている
- かつ、雨天時の自転車カバーを使用しているとき
なぜならこの画像のように面積が大きくなり、風を受けやすいからです。
みひまる
3.【後ろ用】乗り降りでひと手間かかる
子どもがひとりで乗る場合、横のファスナーを開けて正面は閉じなければなりません。
そうすると乗ったあとに正面を開ける必要があります。(すべて閉じたままにするならばいいですがほぼ開けることが多いです)
みひまる
「たったそれだけのこと!?」なんて思うかもしれませんが、保育園送迎時や急いでいるときには手間に感じます。
やはり同じことを思う人が多いようで、解決してくれるカバーがありました!
このレインカバーだと、下カバーを外すことができます!しかもサンシェード付き。
レインカバーを付けると狭い駐輪場のときなど、邪魔になるときもあるので取り外しができるタイプは便利です。
【うれしい】リトルキディーズでもサンシェードの別売りがあった!
なんとリトルキディーズ用も「サンシェードのみ」で販売していました!前用・後ろ用あります。
後付けできるのはうれしいです!これも要望があったのかな?
まとめ:どの商品でもデメリットはある
- 日除けがないから直射日光で暑い
- 強風に弱く倒れやすい
- 【後ろ用】乗り降りにひと手間かかる
以上、使ってみてわかったリトルキディーズのデメリット3つでした。
すでに私みたいにリトルキディーズ持ってる方は、後付けの「サンシェードのみ」が販売されてるよ!
すべて要望どおりの商品はなかなかないです。
その中でも"じぶんにとって譲れない点"を洗い出して、使いやすいラインカバーを見つけてくださいね!
みひまる