さて、もうすぐ工事がはじまるのですが、その前に今しかできない思い出づくり!
新居の壁やドアなどに落書きをしてきました~~!!!
堂々と壁に落書きするなんてめったにできない経験。
家族みんなでたのしめるのでリノベ前におすすめです~!今回は実際にやってみての注意点も書きました。
3歳の娘(&夫)が思った以上にたのしんでいたよ!
私「どうせ壊すなら落書きしたい!」
ふと思い立ちました。
(壁とか解体するんだよね…?壊すんだよね…?だったら落書きしてもいいのでないか!?)落書きしにいこうよ~!!
え、なんで?
お家の壁に落書きなんてめったにできない経験だし、おもしろそう!
そう?ふ~ん。ま、いいんじゃない。
という感じで、最初は夫とかなりの温度差がありました(笑)
が思い出づくりに、工事がはじまる前(=解体前)に落書きをしにいくことに。
当日はクレヨンで落書き
わたしたちはクレヨンで落書きをしました。
本当は絵の具や習字のように墨でドドーンとしたかったのですが、わが家は床はそのまま既存利用で張替えをしないため、汚れてはマズイ!!!
そのため、床に影響がないようにクレヨンにしました。
床も張替え予定の方は床に書いてもいいですね~!
大人だけでなく3歳が大はしゃぎ!
壁という、こーーーーんな大きなキャンパスに落書きしていいなんて、テンションあがります!
わたしたち大人もとてもたのしかったですが、3歳の娘もとてもたのしそうに落書きしていました。
娘には伝わるかどうかわからないけれど「これから壁を壊すから、今日は壁に落書きしていいんだよ!」とお話してからはじめました。
3歳ってちゃんと大人が言っていることわかるんですよね。小さいからってウヤムヤにしないで、きちんと伝えることは大切だと思います。
落書きするときの【注意点】
わたしが"こどもと一緒に"実際に落書きを経験してみて感じた3つの注意点はこちら。
- 壊さないところは事前に確認
- 冬は寒いので長いできない
- トイレは使えない
それでは詳しくお伝えします!
1:壊さないところは事前に確認
フルリノベーションする方には関係ないかもしれませんが、わたしたちのように「部分リノベ」の場合は、既存利用をするところがあると思うので、しっかりと落書きしてもいいところ・ダメなところを確認しましょう!!
万が一、こどもがそのまま利用する壁に落書きしてしまったら・・・まぁそれも味があってもいいかもしれませんがご注意を!
3歳の娘に「ここは書かないでね!」と言ったら「なんで!!!!ここに書きたいの!!!」」と泣かれました(汗)
ダメと言われるほどやりたいのが人間の性・・・!
2:冬は寒いので長居できない
冷暖房機器がありません!
真冬の1月、晴れの昼間に行きましたがやはり寒い。長居はできない。
それでも1時間ほどいましたが、最後はわたしが寒いからそろそろ帰ろう・・・と言って終わりました。
とくに足元から冷えるので面倒でなければスリッパがあるといいですよ!
3:トイレは使えない
電気・水道使用開始してなければトイレが使えません!
大人だけで行くならば問題ではありませんが、わが家のようにトイレにまだ不安がある3歳くらいのお子さんがいる場合には気をつけてくださいね!
もし不安ならば先に電気・水道だけ契約開始すればOKです。
【追記】2回目に落書きしに行ったときは電気・水道手続き後だったのでトイレも使えて心配なしでした!寒いとトイレも近くなります。
【写真あり】こんな落書きしてみたよ!
壁やドア、キッチンにも落書きしましたよ~!!
まとめ:今しかできない家族の思い出&貴重な体験
リノベーション工事がはじまる前だからこそできた"新居に落書き"
めったにできない貴重な体験で、家族の素敵な思い出ができました!
大人もこどももたのしめるので、これからリノベーションする方におすすめな思い出つくりです。
小さなお子さんがいらっしゃる場合は注意点に気をつけてくださいね!
いよいよ、リノベーション工事のはじまり〜!(パチパチパチ)