今や当たり前(?)のロボット掃除機、わが家は最近 Panasonic「RULO(ルーロ)MC-RSF600」を迎え入れました!
これは機能的・お値段的には上位から3番目の機種です。(実店舗で値引きしてもらい73,000円)
- 【最上位機種】MC-RSF1000
- 【その1つ下】MC-RSF700
- 【その2つ下】MC-RSF600 ※今回記事にした機種
このルーロMC-RSF600には「アクティブリフト」という段差を乗り越える機能がないため『どの程度なら乗り越えられるのか?』と購入するときに不安でした。
なので、今回『ルーロMC-RSF600はどのくらいの段差を乗り越えることができるのか!?』検証したので、これから購入検討している方の参考になれば幸いです。
【RULO(ルーロ)MC-RSF600】段差乗り越え検証
1:ジョイントマット(8mm)
- ジョイントマット 8mm
- ニトリで購入(公式HPでは高さ10mmと記載あり)
小さな子がいるご家庭は気になる度NO.1、ジョイントマット。
ご安心ください、問題なく乗り越えることができました!
2:玄関段差(12mm)
- 玄関段差 12mm
お気付きの通り、こちらは玄関なので掃除をしなくてもいいところなんですが・・・
逆に段差が低すぎてお掃除をしてくれました。
MEMO
わが家のように玄関段差が12mmくらいのご家庭は、ルーロが掃除してくれる前提で靴などは収納しましょう!3:玄関段差(10cm)
- 玄関段差 10cm
こちらはさすがに段差が高すぎて「落下防止センター」が発動し、これ以上は進みませんでした。
降りれないということは乗り越えることもできないのでこちらは✕という結果。
この記事で紹介したPanasonic「RULO(ルーロ)」機種一覧
1:【最上位機種】MC-RSF1000
2:【その1つ下】MC-RSF700
3:【その2つ下】MC-RSF600※今回検証した機種
まとめ︰アクティブリフトなくても意外にも段差乗り越えられた
RULO(ルーロ)MC-RSF600の段差乗り越え検証結果
- ジョイントマット(8mm)・・・◯
- 玄関段差(12mm)・・・◯
- 玄関段差(10cm)・・・✕
以上、思った以上に段差も乗り越えることができた結果となりました。
アクティブリフトがある最上位機種でなくてもこのくらいの段差はクリアできるので、購入にお悩みの方はご自宅で確認されてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!