こんにちは、みひまるです。外も暑く、ついに蚊取り線香の季節になりましたね。(そうです、ベビーカーに付けているのは私です)
6月1日から再開した子ども家庭支援センター「すくすくひろば」へ、久しぶりに遊びに行ってきました!
館内がどうなっているのか、そのときの様子をお伝えします。
みひまる
臨時的ルールとは
- 0、1歳児・・・平日AM10:00~12:30(12:15片付け)
- 2、3歳児・・・平日AM13:30~16:00(15:45片付け)
- 土曜日は休館
- きょうだいで来館の場合は上の子どもの利用時間に合わせること
このような臨時的ルールとなっています。
また、子どもはマスクしなくても大丈夫ですが保護者は着用です。名札も通常どおり着用。(シールも貰えました)
これは2020年6月24日現在の情報です。三鷹市ホームページにも「臨時的ルールは段階を踏んで変更します」と記載があるのでご注意くださいませ。
入館するときには検温・手洗い・細かい項目の利用票記入
入ってすぐに職員さんが常時待機しており、入館チェックを行います。
- おでこで検温(赤ちゃんも含め全員)
- トイレで手洗い
- 利用票記入
利用票には体温、在園児は保育園・幼稚園名、体調はどうか、などいつもより細かい記入内容になっています。
また口頭でも「家庭内でここ2~3日で体調が悪い人はいない?」と念入りに確認がありました。
みひまる
館内はおもちゃが通常の1/10程度
※この写真は無料素材です(すくすくひろば内の写真ではありません)
あくまで主観ですが、おもちゃが通常の1/10ほどでした。
よく考えたら接触するものが多いほど感染リスクも高くなるから当たり前ですが、おもちゃが少ないとは知らず、入ったらびっくりしました。笑
おままごとの机やイス、キッチンなども減ったり、分散されて置いてありました。
ブロックも1ケースだけだったり、本も5冊くらい。
2歳の娘に「すくすくはおもちゃがたくさんあるから遊びに行こう!!」と意気揚々に言ってしまったため、「帰ろうか?」と聞きましたが、それでも家にないおもちゃで遊べるのは楽しいようで2時間くらいいました。
みひまる
一定時間ごとに消毒のため、おもちゃの交換もしていました。
午前中は待ち時間があるほど混雑
職員さんのお話によると、午前中のほうが混んでいて、2階の待機部屋で待ってもらうほど。
やはり保育園・幼稚園も自粛で行く場所がないため、利用する人も増えたのだとか。
三鷹市の認可保育園は7月から登園自粛解除のため、7月からは少し落ち着きそうですね。
午後は最大10組くらいで赤ちゃん連れが多い
私が行った平日14:00ごろ(天気はくもり)は多くて5組くらいでした。やはりほどんどがきょうだい連れで、下の子と一緒にきている親子がほとんど。
帰るときにはどんどん増えて10組くらいになっていて、15:00過ぎから混んできた気がします。
お昼寝おわって遊びにくる人たちかな?
暑くなり、外で遊ぶのも大変になってくるとさらに混みそうですね。
おわりに:やっぱり大人も息抜きになりました
- 年齢別に利用時間が決まっている
- 入館前に念入りチェック
- おもちゃが通常の1/10程度
- 臨時的ルールは段階的に変更予定
- 午前中は混雑している
- 午後は最大で10組ほどだった
以上、臨時ルール適応中の「すくすくひろば」の様子でした。
7月から三鷹市の認可保育園は登園自粛解除となるため、おそらく混雑緩和されるのではないかと思います。
みひまる
お母さん同士で話すことはあまりなかったですが、職員さんは前と変わらず話かけてくれるので、久しぶりにお話できてリフレッシュできました!
改めてこういった施設のありがたさを感じます。はじめて入るのには勇気がいりますが、職員さんがしっかりと利用方法など教えてくれ、積極的に話し掛けてくれます。
コロナが流行していなければ、お家でひとりでいるより気分転換になるのでぜひ!とおすすめしたいです。