みひまる
ハンドメイドの作品を販売するときに、必ず必要になるのがラッピング。そして発送する場合には梱包。
自分の色が出るだけにどのようにしようか悩みますよね・・・。
私はこのようにラッピングをしていました!
おすすめポイント
- 自分が貰ってわくわくするラッピング
- 見た目がシンプルでおしゃれ(売り物みたいとよく言われます)
- このままでプレゼント用ラッピングになる
- 袋にいれて閉じるだけでとても簡単!(すぐにできるのでワークショップのお客様にも使用)
待ちに待った商品が届いて、ラッピングも可愛かったらうれしいですよね!
こちらの材料の購入方法、そして発送する際の梱包方法を詳しく説明します。
みひまる
この記事の目次
ラッピングはこの袋だけ!
私がひたすら探し続け、やっと見つけた渾身のラッピング袋です!(似たようなのはいくつかあるのですが、無地でシンプルイズベスト)
Amazonで購入できるチャック付きOPP袋です。
- サイズは全8種類でほしいサイズが見つかる
- 100枚入り
- 1枚あたり5.8~10円
- しかも送料無料
私が実際に使用しているサイズは12×19cm。
歯固め、おもちゃホルダー、シューズクリッパー1つずつ入ります。
入れて、チャックを閉めるだけです。
私はプレゼントラッピングは承っていませんでしたが、特別にリボンやシールを貼っても喜ばれそう♡
梱包方法
ラッピングができたら梱包をして、いよいよ発送です!
1.緩衝材を巻く
まずは緩衝材を巻く、止めるときは100均一の透明OPPテープを使用。(OPPテープでなくてもOKですが、透明だと接着部分がわかりづらく見栄え的におすすめ)
私はプチプチ緩衝材をたくさん取っておいたので、カットして使用していました。
これが手間だという人は緩衝材付きの封筒を使ってもOK。
時短にもなるので、ぜひ自分にあったお金と時間の使い方を!
みひまる
2.封筒に宛名を書く・貼る
商品を入れる前に、宛名を書く・貼りましょう。
入れてからだと凹凸で綺麗に書く(貼る)ことができません。
こういった細かいポイントもしっかりすることでリピーターにも繋がります。
私は宛名を書く手間を減らすために日本郵便のクリックポストで宛名印刷をして、貼っていました。
3.封筒に入れる
封筒に入れましょう。
封筒は少し余裕をもって、A5サイズのクラフト封筒を使用。長形3号だとギリギリでした。(緩衝材を巻いた状態)
まとめて購入したほうが100円均一で購入するよりお得です!
みひまる
4.封をする(スタンプがあるとかわいい♡)
ここで私は少し差別化をするために、封をする前にスタンプを押していました。
たったこれだけでかわいいと思いませんか?
そしてテープのりで封をします。
最初は心配で「テープのり+セロハンテープ」をしていましたが、テープのりだけでもくっつきます。
5.厚さを測る
みひまる
意外と重要なのはサイズを測ること。
サイズオーバーで差し戻されて発送が遅れたり、購入者に追加料金の請求があったら・・ちょっと今後購入するのどうしようかなっとなりかねないです。
特にクリックポストの場合、厚さが3cm以内と決まっているので、お手製の定規(笑)をダンボールで作って、確認をしていました。
いちいち測るのが大変な方は、これだと通せばいいだけなのでおすすめです!
みひまる
【まとめ】自分が貰ってうれしいと思うようなラッピングを!
- 袋一つでシンプルラッピング方法
- 梱包方法
以上、私が実際に行っている方法をご紹介しました。
少しでも参考になる点があればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事で紹介した商品まとめ
- ラッピング用チャック付きOPP袋
- 12×19㎝サイズが余裕で入るA5クラフト封筒
- 緩衝材つきの封筒
- テープのり