シンプルでエレガント、ちょっと可愛いをプラスしたhikoロゼット。
子供の名前のキーホルダーやマタニティーマークにしたり…付けている人がいたら目を惹くかわいいロゼット。
そんなhikoロゼットですが、ネットで検索すると「hikoロゼット 怪しい」と検索結果が…。
調べた結果、怪しいという口コミはありませんでした!
わたしが思うには、hikoロゼット公式ホームページを見ると「売上〇〇万円達成しました!」といった情報が目に入りやすい印象でした。
そのため、お金について連想しやすく「怪しい?」といったイメージが先行したのかもしれません。
ほかの口コミやhikoロゼットとは?、メリットデメリットなど、ロゼット講師でもあるわたしがまとめました。
hikoロゼットは怪しい?口コミ調べました!
冒頭に述べたとおり、ほかのロゼットの資格よりも"収入を得られる(儲けられる)"を押し出しているように見えます。
そのため「怪しい?」と感じる人がいるのかもしれません。
ですが、実際に怪しかったという口コミはなかったのでご安心ください。
では、実際にあった口コミを紹介します。
収入が得られるのが魅力的!という口コミ
hikoロゼット資格取得後は、自分で作ったロゼットを販売したり、お教室を開くことができます。
それが収入になります。
数千円でも収入を得ることができれば、ちょっと子供に何か買ってあげたり、ちょっと高いスイーツを自分のために買ったり…
ちょっとした収入が自分の心のゆとりにも繋がります。
最初はわが子に作るために取得したけど、今では自分で販売し、教室も開いています!
ちいさな子供がいてもできる!という口コミ
hikoロゼットは
- 資格取得レッスン所要時間は1時間半(ベーシックコース・通信講座)で短い
- ロゼット1つの作成時間が短い
- 材料も安価
- 収納も場所とらない
ということから、ちいさな子供がいても取り組むことができます。(実際に0歳児育児中の方のご意見も。)
ただでさえ時間がないママ、隙間時間でも自分の好きなことができたら達成感にもつながって毎日が充実します!
家庭があると自分のことにお金と時間をことに躊躇してしまいがちですが、この通りhikoロゼットなら取り組みやすいです。
通信講座がわかりやすい!という口コミ
「通信講座がわかりやすい」という口コミが多々。
子育てママに目が留まりやすいhikoロゼットですが、赤ちゃんを抱えて…コロナウィルスがやっぱり気になる…など、対面講座はちょっとハードルが高い。
なので、通信講座がわかりやすいというのはとてもいいですね!
しかも、セミオーダーの一人一人に教材で希望の名前を入れることができるそう。
届いた瞬間からわくわくしますね。
教材がわかりやすいだけでなく、かわいいです♡
hikoロゼットとは?
hikoロゼットは他のお教室にはない
https://tljours.com/
シンプルでエレガント、
ちょっと可愛いをプラスしたロゼットが学べる
ママのためのロゼット資格講座です。
そんなキャッチコピーのhiko(ひこ)ロゼットについてご紹介します。
2022年4月現在で約1,700名もの講師が在籍するhikoロゼット。
「グルーガンを使わないオリジナル手法」が特徴のロゼットです。
ほかにも、真ん中のボタン部分は布ではなく、プリンターで印刷した生地を使用しています。
スキルアップレッスンで学べる月齢ロゼット(マグネット式)は商標登録出願中。
元化粧品会社勤務、2児ママであるhiko先生(伊藤晴香さん)が発案されたロゼットです。
hikoロゼットの資格取得の方法・値段
誰でも受講ができるのは、こちらの2つの講座です。
ベーシック講座 | アドバンス講座 | |
---|---|---|
費用 | 17,050円 (+2,000円で認定証発行) | 24,200円 (+2,000円で認定証発行) |
内容 | 縫わない基本ロゼット オリジナルふわふわチュール 2つ作り方を取得 ※ ロゼットの作り方のコツ、ワークショップ開催方法 資材の仕入れ先まで、ロゼットショップで必要な内容を全て学べます。 | ベーシック講座(左)+商標登録出願済み hiko月齢ロゼット付きレッスン |
所要時間 | 1時間30分 | 2時間30分 |
対面講座 | ||
通信講座 |
※ 材料費、テキスト代、受講料、ライセンス料込み
※ 年会費、講師登録料は一切かかりません。
対面レッスンは、全国の認定校一覧から講師を選ぶことができます。
やっぱり実際に見て教えてもらいたいという方に、お近くの場所を探してみてくださいね。
通信講座は材料とテキストを送ってもらい、完成品の写真を提出⇒添削⇒合格⇒資格取得となります。
提出に期限はありません。
また、教材に入れてもらうロゼットのカラーも4種類 or マタニティーマークと選べるのもうれしい♡
自分に合った方法を選んでくださいね。
hikoロゼットのあれ?と思ったこと【デメリット】
実際にロゼット講師であるわたしが、hikoロゼットのあれ?と思ったデメリットを正直にお伝えします。
受講料が高め
一番ベーシックなコースで17,050円とちょっと高めな印象。
ロゼットと言えば有名なアンデコールロゼットと比較してみました。
ベーシック講座 | アンデコール | |
---|---|---|
費用 | 17,050円 | 9,300円 |
認定証 (任意) | 2,000円で申込時に発行 | 2,200円で後日購入 |
内容 | ・1種類のロゼット作り方 ・ふわふわチュールの作り方 | 1種類のロゼットの作り方 (大きさ違いで2つ作成) |
対面講座 |
比較してみると確かに高いですが、hikoロゼットは2種類の作り方を学べるからですね。
作り方は小さな違いありますが、大きな違いはないです。
なので、まずはロゼッタ作りの基本を知りたい・初期費用を抑えてロゼットを学びたいという方はアンデコールがおすすめ!
プリンターが必要
hikoロゼットの真ん中のボタン部分は、プリンターで印字した生地を使用します。
そのため、プリンターが必要になります。(よくある家庭用のものでOK)
通信講座ではあらかじめ印字した生地が入っているのでご安心ください。
hikoロゼットは実際につくる作業時間は短いかもしれないですが、事前準備が必要になります。
でも、パソコン苦手な方でも大丈夫!
文字入れまでしっかりフォロー、そしてデザイン方法のスキルアップ講座もあります。
hikoロゼットのいいな!と思ったこと【メリット】
続いては、hikoロゼットのいいな!と思ったメリットです!
ほかのロゼット資格を持っていても受講可能
hikoロゼットは、ほかのロゼット資格を持っていても受講することができます!
そのため、アンデコールもhikoロゼットも両方持っていますという講師が多いですね。
実はわたしが持っていたTinyTeeth(歯固め)の資格は、ほかに似た資格を持っていたら受講不可だったのです。
理由はどちらの協会の規定で活動されているか不明確となることと、作成方法及び使用資材も不明確となるためお断りさせていただいております。
なおご受講時に取得の事実を隠し、本認定講師資格をご取得された場合ただちに資格の取り消しとし、資格取得に関わる全ての費用(講師登録料を含む)の返金は致しかねます。
場合によっては当資格の専任弁護士より守秘義務に関するご連絡をさせていただきます。
https://tinyteeth.or.jp/faq/
hikoロゼットは誰でも始めやすいですね。
このような規約はそれぞれ異なるので、ほかのハンドメイド資格を取得する際にも確認をお忘れなく!
受講後のサポートが手厚い
- いつでも質問できる本部公式LINE
- 販売・レッスンなどが学べる非公開の講師専用サイト
- 本部ホームページにサロン情報を掲載し集客支援
受講後のサポートもしっかりしています。
特に気軽に質問できるLINEだと、ちょっとしたことでも聞きやすいですね!
資格取得後もこのようなコミュニティがあることで、やる気も続きます。
公式HPのブログの内容が参考になる
ホームページに公式ブログがあるのですが、その内容がとても参考になります!
例えば、このような内容があります。
- 売れるロゼットの作り方
- 写真の撮り方
- 確定申告
ラッピングのアイディア、マルシェのディスプレイ方法、無料テンプレートなどの実用的なものから、確定申告まで…!
収入を得られるようになると確定申告、また扶養に入っている方だと扶養の問題などでてきます。
そういった内容までフォローしているブログは必見です♡
hikoロゼットは怪しくなかった!好きを仕事にしたいママ必見
hikoロゼットは、好きを仕事にしたいママを応援する2児ママの伊藤晴香さんが考案したロゼットでした。
ホームページを見ると「売上〇〇万円達成しました!」など収入について目に入りやすい印象。
お金について連想しやすく「怪しい?」といったイメージがついたのかもしれません。
月齢ロゼットは毎月成長したわが子と一緒に撮るアイテムとしていいですね~!
特に0歳児は、1か月ごとに顔や身体の成長が著しいです。
「今」しかないわが子の成長をhikoロゼットと一緒にたのしむのはいかがでしょうか^^
hikoロゼットについて調べていたら、わたしが受講したくなりました。笑