早いもので長女が今年6歳、ついに保育園も卒園です。
4月から小学生。
3月に入り卒対(卒園式の準備のための卒園対策委員)も佳境を迎え、卒園の雰囲気を感じつつ…考えると涙が出てくるのでなるべく考えないようにしています。(笑)※この記事書いていたのは3月上旬
そんな中、長女の変化にビビビとアンテナが立ったので記録に残すことにしました。
結果を先に言ってしまうと、6歳の入学前になって突然ご近所さんたちにも自分から挨拶をするようになりました^^
何か心境の変化があったのかな…?
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挨拶はしっかりしようね!と伝えている理由
私は子どもたちに「挨拶はしっかりしようね!」だけは何度も伝えてきました。
人間は集団の中で暮らす生物であり、挨拶が一番簡単で基本的なことだと思っているから。
これは私も心掛けていることです。
- 他人と関わって生きていくうえで、とりあえず挨拶さえできていればなんとかなる
- 近所の人にも長女を覚えてもらって防犯対策にもなる
この理由から「挨拶だけはしっかりしようね」と言い続けてきました。
4歳くらいから恥ずかしさがでてきた
2~3歳くらいまでは「なんだかよくわからないけど挨拶大事なんだね、OK!」でした。
4歳くらいから"知らない人"がわかるようになって"知らない人"に挨拶するのが恥ずかしいと思うように。
例えば、近所の人や、保育園のお友達の保護者から話しかけられたときも反応せず、私がフォローしていました。(あるある)
理由を聞いたらやっぱり恥ずかしい。
え?恥ずかしいってなに?
って思ったけど…長女に言っちゃったこともあるけど…ちゃんと本人に理由があって強く言い続けるのもよくないから、とりあえずうるさくは言わないようにしました。
親の背中を見て育つ子ども?
「子どもは親の背中を見て育つ」とよく聞きますよね。
という言葉を信じて、長女にはしつこく言わずに過ごしてきました。
挨拶をするのは私も常に心掛けています。
保育園で知らない保護者に会ったらとりあえず自分から挨拶!
そして早2年経ち…6歳となり入学直前の3月のある日。
保育園に出発、ゴミ出し中のご近所さんに会ったときに自分から「おはようございます!!」と挨拶をしました。(感動&びっくり)
それからというもの、今までが嘘のようにご挨拶ができるようになりました^^
私の背中を見て育ってくれていたのならうれしいな。
まとめ
ご近所さんや、保護者に話しかけられても挨拶を返すのが苦手だった長女。
6歳の入学直前に自然とできるようになりました。
- 他人と関わって生きていくうえで、とりあえず挨拶さえできていればなんとかなる
- 近所の人にも長女を覚えてもらって防犯対策にもなる
そんな長女の成長にビビビとアンテナが立ったので成長記録として残しました。
あと1週間後にはドキドキの小学生♡
新しい環境で長女も私もどうなるかわからないけど、4月は長女のこと優先で過ごすぞ~!
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