口内炎つらいですよね。食べたくても痛くて食べられない・・・
小さい子がいるご家庭は、無邪気なこどもが突然頭突してきたり・・・ありませんか?(わたしだけ?)
さて、口内炎の救世主ケナログも販売中止になりいったいどの口内炎薬を買えばいいの?
すぐに買える市販の口内炎の薬をまとめたので、あなたに合った薬が見つかればうれしいです。
口内炎に効くおすすめ市販薬:塗り薬タイプ
口内炎に効く市販薬、塗り薬タイプです。
1:【ケナログ代替品】オルテクサー 口腔用軟膏
こちらはケナログの代替品としても紹介したオルテクサー口内炎軟膏(福地製薬)です。
独特なザラザラ感、塗布したあとの守られている感はケナログと同じ。
ケナログと似たようなものを探しているあなたぴったりです。
2:【非ステロイド】サトウ 口内軟膏
パッケージにも記載があるようにゼリー状に患部にとどまって痛みをカバーしてくれるサトウ口内軟膏(佐藤製薬)です。
数少ない非ステロイドの口内炎塗り薬です。
3:【麻酔成分配合】デンタルクリーム
メディケア デンタルクリーム(森下仁丹)は、とにかく痛みがつらくてやわらげたい人向け。
なぜならば、局部麻酔成分を2種類配合しているからです。(ジブカイン塩酸塩・アミノ安息香酸エチル)
主要成分が痛み止めのため、口内炎だけでなく虫歯や歯肉炎の痛みにも使えるのもうれしいポイント。
4:【すっきりミント味!】口内炎軟膏 大正クイックケア
有名な大正製薬からは、すっきり爽やかなメンソール配合の口内炎軟膏 大正クイックケアです。
独自開発をした"アクアセンサーバリア"で軟膏が歯など周囲につきにくくなり、優れた付着力で患部を長時間カバー。
パッケージ見て「子ども用?」と思ったけれど、そういうわけではないみたいです。
口内炎に効くおすすめ市販薬:貼るタイプ
口内炎に効く市販薬、貼るタイプです。
5:【人気】口内炎パッチ 大正クイックケア
パッチが患部に張り付き、食事などの刺激からしっかりガードしてくれます。
直径10mmほどで、素材は身体に害がないセルロースでできているため、万が一飲み込んでしまっても心配ありません。
対象年齢は5歳以上です。
6:【非ステロイド】口内炎パッチ大正A
こちらも同じく大正製薬からでている貼るタイプ。
口内炎パッチ大正Aはステロイドが配合されていません。
対象年齢も5歳以上から使用できるので、お子さんにも使えそうですね。
7:【個包装】トラフルダイレクトa
患部に貼ると有効成分が溶け出して直接作用、ステロイド系なので即効性が期待できるのがポイント。
1枚ずつ包装されているので、清潔に使えて持ち運びにも便利です。
番外編:習慣づけよう!ビタミンサプリ
番外編、口内炎予防のビタミンサプリをご紹介。
1:【王道】チョコラBBプラス
"肌あれ、にきび、口内炎に"というキャッチフレーズで謳っているチョコラBBプラス。
「口内炎 サプリ」と検索したらまずはチョコラBBプラスが1位にあるほど有名です。
2:【口内炎の新常識】トラフルBBチャージa
CMで一度は耳にしたことがある第一三共ヘルスケアさんの「トラフルシリーズ」の一つ、トラフルBBチャージa。
こちらも大々的に"口内炎、疲れたときのビタミンB2B6補給に"と明記されています。
ほかにも、口内炎を飲んで治す飲み薬、貼って治すフィルムタイプもあります。
3:【ニキビだけじゃない】ペアA錠
ニキビ・肌あれにいいサプリとしてご存じの方も多いのでは。
"新陳代謝を促して、効く"、こんな症状の方におすすめ「疲れやビタミン不足などによる口内炎」と明記あり。
肌あれにも効く、と書いてあったら女性であるわたしはつい手にとってしまうかも。
口内炎はなぜできる?口内炎ができやすい人の3つの特徴【原因】まとめ:【激選7つ】口内炎のおすすめ市販薬!塗り薬と貼るタイプまとめ
以上、口内炎に効く市販薬をまとめてみました。
- あなたは塗り薬タイプ?
- それとも貼るタイプ?
- サプリを飲んで予防するタイプ?
あなたにあった口内炎の薬が見つかればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!