こんにちは、TinyTeeth™認定講師のみひまる(@mihimarudesu)です。
TinyTeethってなに?という方はこちら(【体験談】歯固めジュエリーTinyTeethのディプロマ資格をとってみた)
わたしはTinyTeethが登場して初期、2018年に資格を取り、歯固めやシューズクリッパーを使うようになりました。
現在、実際に使用して2年が経ちました。
年使ってどう?ぶっちゃけ壊れたりした??
んな素朴な疑問にお答えします!
結論から言うと、使い方を守れば壊れなかったよ。
TinyTeethベビーグッズを2年使ったらどうなった?
TinyTeethの歯固め
最初はカミカミから始まりますが、今度は口に入れて引っ張ってみたり、投げたり…けっこう雑に扱われました。笑
しかし、赤ちゃんの力では壊れませんでした。
それよりも気になったのは木(ウッド)のビーズやパーツの汚れです。
このTinyTeeth歯固めジュエリーの記事では何度かお伝えしていますが、木の素材だと赤ちゃんのヨダレが付着したときに、染み込んでしまって拭き取ることができません。
そうして、知らぬ間に濡れているところにホコリが付き…そのままよごれとして付着してしまう。
でも大丈夫!
シリコン素材だとヨダレついてもウェットティッシュですぐに拭き取れるので清潔に保つことができます。
なのでこれから歯固め購入検討している方はシリコン素材のものがおすすめです。
わたしもどちらかと言うと木のパーツの方が好みなんですが、やはり赤ちゃんが口に入れることを考えると清潔面を優先しました!
おもちゃホルダー
こちらも"ホルダー"としての使用用途を守っていれば壊れることはありませんでした。
しかし懸念すべき事案を2件お伝えします。
- 本来、舐めるべきではないクリップ部分を赤ちゃんが舐めてしまった(赤ちゃんって金属好きですよね;)
- 煮沸消毒後にきちんと乾いていなかった
- 部品の経年劣化(そのため協会ではメンテンナンス推奨)
- 本来、遊ぶべき部分ではないホルダー部分で遊び、ひっぱることで中の紐が出てきてしまった
わたしが講師として、実際に相談されたこともあります。
こちらの2件は可能性としては十分にあり得るので、使い方にはご留意ください。
クリップの金属部分が気になる方は、プラスチック製のクリップもあるので、作家さんに聞いてみてくださいね。
シューズクリッパー
こちらも自然には壊れていません。
…が、2歳児がひひっぱって遊んでいたら壊れました。
どう壊れたのか説明するとビーズ部分をひっぱって、ビーズが紐から抜けてしまい、バラバラになってしまいました。
こちらも大前提として"シューズクリッパー"なので、子どもが遊ぶものとして作られてはいません。
シューズクリッパーはこどもが歩き始める1歳前後に使う方がほとんどです。
歩き始めたばかりだと常に靴を履いているわけではない。
そんなときにこのシューズクリッパーがあると靴をなくさないし、ササッと収納できる!
そして、2歳くらいになるともうシューズクリッパーは使用しなくなり、こどものおもちゃとなっていました。
これがよくなかったので、みなさんも気をつけてくださいね。
メンテナンスの方法・目安
「なんか紐が緩んできたかも?」「ビーズがよごれちゃった・・・・」そんなときには、TinyTeethの講師がつくったベビーグッズならばメンテンナンスをすることができます。
メンテナンスについてはこちらの記事にまとめました!(万が一、紐が外れてしまった!っという方もご相談してみてくださいね。)
▶TinyTeethの歯固めが壊れた!?メンテナンスの方法まとめ
メンテナンスができるということ、知っている人も少ないのでは!?[
まとめ:使い方を守ろう&メンテナンスもできるよ!
結論、TinyTeethのベビーグッズは2年間つかっても、使い方を守れば赤ちゃんの力では壊れません!!
しかし「紐が緩んできた」「ビーズが汚れてしまった・・・」という場合には、メンテナンスができます。
せっかく自分でビーズを選んで作った歯固めなど、汚れたからと言って捨てるのはもったいない。
購入した講師にメンテナンス依頼をすれば、費用も「紐代(パーツの交換が必要ならパーツ代)のみ」となっているので、気軽に問い合わせてみてくださいね!
▶ 詳細はこちら(TinyTeethの歯固めが壊れた!?メンテナンスの方法まとめ)書きました。